みなさん、快適な睡眠とれていますか?一緒に寝ている子供が自分の寝るスペースを侵してきてませんか?無意識におなかや胸を蹴られたりしていませんか?そんな時は、抱き枕で改善できるかもしれません。
ワタクシの子供たちはまぁまぁな寝相の持ち主です。毎晩二人の子供たちと一緒に寝ているのですが彼らが安眠を妨げることもたびたび。子供たちがスヤスヤと静かに眠ってくれていることは何よりなんですが、ワタクシの安眠が確保されません。ワタクシの寝ているスペースは完全に子供たちの安全領域と化し、ワタクシはベッドの端っこで小さく丸まって次の日に備えるハメに。
この子供の寝相が悪い問題、何とかならないかと色々ためしました。昼間の運動量が足りないのかもと思い、外で思いっきり遊ばせてクタクタになったところで寝かせてみました。ダメでした。余計、寝相は悪くなりました。
なら、寝具は?ということで、そこそこの高級寝具に変えてみたところで、彼らは畳の上でも高級ベッドでもあまり関係なしです。常に自分の最適な場所を確実に確保していました。
室温も快適に調整し、パジャマも柔らかくて軽いものを着させました。でも、ワタクシの睡眠場所は相変わらず狭く、彼らは広々と手足を伸ばしています。
万策尽きた。もう、これは親離れを待つしかない。子供たちの年齢から考えて、後5年は快眠できないだろうと覚悟を決め始めたところでした。
そんなある日、相変わらず寝相の悪い子供たちが布団を蹴飛ばしていました。2枚の掛布団は細長く丸まり長男の横にだらしなく横たわっています。子供たちは相変わらずダイノジ。ふぅ、困ったなあ。と子供たちの寝顔を眺めていたところ、長男がゴソゴソしだしました。
これは寝返るなっと思って見守りました。案の定、長男はワタクシが寝る方向に向き直ります。しかし、細長く丸まった2枚の掛布団が長男の侵食をダムのように食い止めてくれています。
何回かそのダムを乗り越えようと試みる長男でしたが、諦めがついたのか、逆の方向に向き直りスヤスヤと寝息を立てだしたのでした。
彼は、二枚の掛布団という大きな壁を乗り越えることができませんでした。
ここにワタクシは光明をみました。子供たちとワタクシの間にダムを建設すればいいのだ!そのダムは、そんなに大きくなくてもいい事にも気づきました。
そこでワタクシが考案したのが、抱き枕です。大き目の抱き枕(ワタクシは80センチサイズを使っています)を子供とワタクシの間に挿入します。そうすると、子供たちはその抱き枕のカベを乗り越えることはできません。
さらに、蹴飛ばされ朝には無残にベッドから落ちていた掛布団も朝までしっかり子供たちの横にいてくれました。
子供たちの意見は「別に何ともなかった」「むしろ、寝やすかった」とのことです。次男はお気に入りのマイゼンシスターズの抱き枕を相棒にしだしました。
今夜も静かな夜が訪れ、暖かな布団にくるまっています。 部屋は穏やかな半月の光で照らされており、微かな照明が幻想的な雰囲気を漂わせています。 窓からは遠くで鳥のさえずが聞こえ、外の風がさりげなく窓をなでていきます。
全ての心配や疲れが忘れて、安らかな世界に浸りながら、穏やかな眠りにつけますように。。。
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